iPhone・Apple Watch それぞれ単独で検出
Ray-Ban Meta、Oakley Meta、Snap Spectaclesなどは装着中、スマートフォンとの接続を保つためBluetooth Low Energy信号を発し続けます。Nearby Lensはこの信号を読み取り、ブランド名・推定距離・信頼度スコアを表示します——iPhoneでも、手首のApple Watchでも。
買い切り価格(実際の価格はApp Storeの表示に準じます)。iPhone・Apple Watch共通、サブスクリプションなし、アプリ内課金なし。
ペアリングもアカウント作成も不要。アプリを開くか、Apple Watchでダブルタップするだけでスキャンが始まります。
周囲のBluetooth Low Energy信号を継続的に受信します。これは機器側が公開的に発信している信号です。
受信した信号を既知のスマートグラスブランドの識別子データベースと照合します。データベースはクラウド経由で随時更新されます。
一致した場合、ブランド名、信号強度から算出した推定距離、判断材料となる信頼度スコアを表示します。
Apple Watch版は同一の購入に含まれており、追加料金はかかりません。
Apple Watchは独自のBLEアンテナを搭載し、iPhone版と同じ検出エンジンで単独動作します。iPhoneが近くになくても継続できます。
文字盤上でスキャン状態と直近の検出結果を確認でき、アプリを開く必要がありません。
検出時はTaptic Engineで軽く通知。ダブルタップですぐにスキャンを開始できます。
各検出結果に時計・iPhoneどちらで検出したかを表示し、両端末が連携して同じ機器を二重通知しません。
以下のブランドの識別子が現在データベースに登録されています。新機種はアプリ本体の更新なしにクラウド経由で追加されます。
Nearby Lensが検出できるのは、既知のスマートグラス機種が発するBluetooth信号のみです。Bluetoothを発しない隠しカメラや配線式カメラは検出できません。また、検出した機種が実際に録画中かどうかの判定もできません——現行のRay-Ban Metaなどでは、それは機器本体のLED表示灯でのみ確認できます。隠しカメラ対策としての利用はお控えください。
後から追加した対策ではなく、設計そのものの前提です。
メールアドレスや電話番号など、身元情報を一切収集せずすぐ使えます。
スキャンと照合はすべて端末内で完結し、検出結果を外部に送信しません。
読み取るのはBluetooth信号のみ。位置情報やマイクへのアクセス権限は使用しません。
Bluetoothアドレスは重複判定のため一方向ハッシュ化のみ行い、平文で保存・送信することはありません。